運動不足も原因
運動不足も痔の原因となります。特に切れ痔の場合は中年以降に起こりやすい症状というわけでもなく、若い女性もかかれば幼いこどもに発症することもあるのです。
働き盛りの若い世代に多い傾向があるのも特徴です。
働くことばかりで体に気を使う時間がなかなかなく、運動もできていないという人に多く見られます。
痔は、血管環境が悪くなることで起こる病気です。血流が滞ることが一番の悪化原因です。血流が滞る原因として、筋肉をあまり使わない運動不足が挙げられるのです。
お尻の筋肉は、日常的に頻繁に使われていないことも多くあります。お尻には大臀筋という大きな筋肉があるのですが、正しい姿勢で座れない、立てない、歩けないという人の場合は、この大臀筋がうまく使われず、お尻の運動不足となってしまいます。
大臀筋を使うには、股関節周辺の柔軟性をアップさせると良いですよ。
ストレッチを習慣づけると、すぐに柔軟性は養われます。
股関節周辺が柔らかくなると、歩くときに膝下だけ動くのではなく、足の根本から大きく動かすことができるようになります。
こうして正しく歩いているだけで、大臀筋が十分に活用され、お尻の運動不足を解消することができるのです。
適度な運動をすると、ストレスが解消され、便秘や下痢を防ぐことにもつながります。